ここ数年の癒しブームに乗って、都市部、地方問わず、いわゆる癒し系と呼ばれるサロンやエステが数多く出店し、信号1ブロックの間を見ても、なんらかの健康関連、美容関連のオフィスが乱立しております。ストレスが加速するこの時代、メディアにおいても、地域社会においても、健康、癒し、精神的充足などが求められているのでしょう。
さてさて、では「癒し」ってなんなんでしょう。
最近の若手お笑いブームも一つの「癒し」を求める人達のニーズから生じているのでしょうし、自分の大好きな空間でお茶を飲みながらボーっとするのも「癒し」でしょう。またライズやその他のオフィスで治療を受けたり、夜、心和むお店でお酒を飲むのも、人によっては「癒し」となりえます。自然の中の散歩も心地よい音楽を聴くことも「癒し」ですね。
感情で言えば、ほっとしたとき、思いが満たされたとき、許されたとき、痛みが消えたときなどに「癒し」の感覚を感じるでしょう。
しかし人はずっと癒され続けることはできません。他者との間にあった良い関係も、その側面が変われば違う感情に支配されますし、どのような心地の良い環境にも状態にも慣れてしまうからです。
景気の低迷、世界情勢不安、自然環境の破壊、情報混雑、無感情化、などなど21世紀に入り益々、一人一人にかかっているストレスの閾値は増加しています。
一昔前、国も世界もイケイケのMore and More!!もっともっと!の精神で物凄くパワフルな時代がありましたね。泡となって弾けましたが。今の世の中でMore and Moreを続けるとどうなるでしょうか。きっと一時的な勝ち組を経験した後に、形だけの成功を維持することに必死になってしまうでしょうし、休みなく動き続けることで、きっといつか燃え尽きてしまうでしょう。
本来あるがままの姿に戻ること。ちょっと立ち止まってみること。自身の身体が発しているサインに耳を傾けること。自分の考えを主張すること。本当にやりたいことをやること。そして、自分自身に思いやりの心を持つこと。今までの日本では暗黙のタブーとされてきたこれらの事が、永続的な癒し、「自浄」に繋がると思いますし、これからの時代、その様に価値観はシフトしていかなければならないと思っています。
フィットネスや競争が自身のカンフル剤で起爆剤だとすれば、立ち止まり、自己と向き合い、痛んだ心身が病に発展する前に浄化するのに必要な要素、充電し、休み、慈しむことが「癒し」なのではないかと考えています^^
カイロプラクティックは本当に良くできたプライマリーヘルスケアーで、症状疾患を取り除く際にわかりやすくお身体や心に何が起きているかをお伝えできるツールです。ライズではカイロプラクティック治療とコミュニケーションの両立で一つの癒しを提案してきました。しかし多くの患者さんと接し、決して皆様がカイロプラクティックの治療を求めている訳ではなく、自身の身体の問題を解決し、気持ちの整理を行い、明日に向けて、自分らしくある為に、ライズという空間を利用し続けていただけているのではないかと感じています。
フィットネスジムやエステ、サロン、整体、接骨院などに行くことの無い方達がライズに定期的に訪れ、満足した表情でお帰りになられる姿を5年間お見送りし続けて、今後、本当に求められる癒しの場を創作するぞ!と密かに燃えています^^
なんだかまとまりのない文章になりましたが、心と体の充電所のような空間にしていきたいと思っておりますし、ストレスを多く抱えている人が迷わず「Riseに行けば楽になるよ♪」と言っていただけるような空間をこれからもHealing Pointとして提案していきたいと思っています。
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